ピアノdeクボタメソッドおためし3ヶ月後、生徒さんは
ピアノdeクボタメソッドおためし3ヶ月後、生徒さんは
こんにちは!宮本理恵です。
我が子にピアノを習わせたい保護者さまは、きっとたくさんいらっしゃると思います。
そんな保護者さまの心配事といえば
「うちの子、落ち着きがなくて‥先生の話が聞けるか心配」「家で練習させられるか心配」
この2つではないでしょうか?
みやもとピアノ教室では、そんな保護者さまのために、ピアノdeクボタメソッド3ヶ月のおためしレッスンを試みました。
おためし3ヶ月で、とりあえずやってみて、無理と感じたら修了していただけます。
ピアノdeクボタメソッドは、基本的に、家での練習、宿題はありません。

5月から始めた、4歳の男の子Aくんのレッスン
5月から始めた、4歳の男の子Aくんのレッスン。
初回のレッスンでは、なんと、部屋から脱走しました!
今思えば、きっと慣れないところで不安だったのでしょう。落ち着きがありませんでした。
けれど、4ヶ月目に入った8月のレッスン。教室に入って、驚きの一言。
「りえせんせいのレッスンは、たのしいんだよ〜」
そう言って、自分からシールカードを出し貼り、自分から指番号の積み木を並べました。
少しずつ、ピアノに向かう時間も長くなってきました。
初回のレッスンとはまるで違って、リラックスして、ピアノを楽しんでします!

彼が大好きなのは、ピアノ即興。play the piano!まさに遊び弾き。
五感の鋭い幼児期、耳で、目で、グランドピアノの響きを感じているのです。
デタラメに音を出しているのではありません。よく聴くと、リズムパターンや、音型もパターンが統一されています。
4歳ですでにアンサンブル、即興演奏の楽しさを体験している。すばらしい!
3歳のBちゃん、メリーさんのひつじを弾けるようになりました
6月からおためしでレッスンを始めた、3歳のBちゃんは、明るくて前向きな女の子!
とても小さく、指が細くて、ピアノに椅子に座るのも一苦労ですが、ピアノdeクボタメソッドのレッスンに、しっかりついてきています。
はじめは、たくさんある鍵盤から「ド」を探すのも大変でしたが、3ヶ月たった今は「メリーさんのひつじ」を弾けるようになりました。
ドレミの音符も、リズム符も着実に読めるようになっています。
ピアノdeクボタメソッドは、ピアノを弾いて、集中力、記憶力を身につけ、脳を鍛えるメソッドです。
レッスン内では、できたら褒める、いやになったらやめる…という基本方針があります。
なので、集中力が途切れたら、メソッドは修了。他の内容に切り替えます。
よく使うのは「なかまカード」。カードに描いてある絵を複数、記憶します。
「ネコ」「クルマ」といった言葉を、今度はピアノで表現します。
「先生のマネ、いくつできるかな?よーく集中して見てないと、できないぞ!」
遊び感覚で、記憶力、集中力を高めます。間違えて弾くと、その音から「間違えた」と判断できるようになります。

3ヶ月おためしされたお母様から
3ヶ月おためしされたお母様から、今後のレッスンについてお話をうかがいました。
「ピアノだけじゃないから、楽しく続けれらています。これからもよろしくお願いします。」
と、うれしいコメントをいただきました。
ピアノが弾けて、賢くなる、ピアノdeクボタメソッド!
来年の4月から、火曜日、水曜日の夕方に、レッスン枠が確保できます。それまでは、土曜日の午前中で、お待ちいただいております。
ピアノdeクボタメソッドコース、詳しくは、各コースからどうぞ!