みやもとピアノ教室のチャレンジは続く
みやもとピアノ教室のチャレンジは続く
こんにちは!宮本理恵です。
2020年のコロナ禍にスタートした、みやもとピアノ教室。
2021年、ピアノdeクボタメソッドの導入、リトミック教室オープンなど、チャレンジを積み重ね、たくさんの生徒さんに出会えました。
2022年は、大手音楽教室から独立。念願であった発表会を開催することができました!

秋には、小手指南にリトミック教室「コテリト」をオープンしました。
ブルグミュラーコンクールにチャレンジし、地区予選で優秀賞をもらうことができました。
この1年で、お通いいただいている生徒さんのエリアも拡大しました。
特に「ピアノdeクボタメソッド」は、所沢唯一の認定教室ということで、現在は荒幡、狭山ヶ丘、若狭、秋津、下安松からもお通いいただいています。
リトミック教室は、所沢駅近くの「トコリト」と、車で通える「コテリト」を棲み分けました。
その結果、練馬、航空公園、狭山ヶ丘など、遠方からもお通いいただけるようになりました。

父の病死、コロナ感染など、実は、良いことばかりではなかった2022年。
たくさんの人に支えられ、なんとか平穏に新年を迎えることができました。
この1年間も本当にありがとうございました。2023年もよろしくお願いいたします!

ピアノの先生をしていてよかった!と思う瞬間
この一年も「ピアノの先生をしていてよかった!」と思う瞬間が、たくさんありました。
それはどんな瞬間かと言うと
生徒さんがピアノを通じて、音楽的だけでなく、人間的にも成長していく姿を見た時です。
本来、ピアノの先生の仕事は、生徒さんがピアノを弾けるように指導することですが、先生の努力だけでは、ピアノは弾けるようにはなりません。
生徒さん本人が、自分の目標に向かい、弾けないところを練習し、心が折れそうな時も、自分をコントロールしていく…
練習を積み重ね、弾けるようになれば「達成感」を味わうことができる。「自分はやればできるのだ」と自己肯定感が育ち、音楽的にも人間的にも、成長することができるのです。

自信が持てず、発表会に出なかったAちゃんは、練習を積み重ねることで自信がつき、クリスマス会で演奏することができました。
「ピアノやめる」と言っていたBちゃん、弾きたかったポップスが弾けるようになると「ピアノって楽しい!」と実感。今は、教室入会のきっかけであった「アラベスク」にチャレンジしています。
学校は休みがちだというCさんも、ピアノのレッスンは皆勤賞!今まさに、憧れの曲にチャレンジしています。

これからも、生徒さん一人一人の音楽的、人間的成長を目指して、レッスンしていきます。
2023年、みやもとピアノ教室のチャレンジとは
2023年もみやもとピアノ教室は、新たなチャレンジをしていきます!
3月 リトミック「トコリト」幼児クラス卒業式
小さな生徒さんによるスプリングコンサート開催
4月 2歳からのプレピアノコース(仮)を拡充
夏 大人のための音楽サークルを開講!音楽でもっと地域を元気に!
秋 リトミック&ピアノの発表会を開催
並行して、ピアノコンクールや歌のコンクールにもチャレンジします。

今年も、楽しいレッスンで、音楽を一生ものにします!