ピアノコンクールは、出場したあとが大切!

ピアノコンクールは、出場したあとが大切!

こんにちは!所沢市小手指のピアノ教室、みやもとピアノ教室の、宮本理恵です。

年末のカワイピアノコンクールが終わり、1月からのレッスンは、気持ちに少し、ゆとりが持てています。

ピアノのコンクールというと、誰しも敷居が高く感じがちです。

でも、子供を対象にしたピアノのコンクールは、音楽的スキルばかりを重要視するのではなく、幅広い人に出てもらえるような、教育的な意味合いの強いものも、たくさんあります。

生徒さんがコンクールに出場すると、一人一人の「もっとこうしたら良くなる」という課題が、講師にもご本人にも、そして、保護者さまにもハッキリと浮き彫りになってきます。

今回出場したのは3人の生徒さんたち

今回残念ですがみんな、自分の目指していた賞は、もらえませんでした。

けれど、まずはステージ上で、自分の全力が出せたことが、自信、そしてやる気につながっているようです。

コンクール後の練習熱は、コンクール前よりも、むしろ上がってきている!!

目標に向かって努力すること、自分自身と向き合うこと、ステージで最高のパフォーマンスすることなど。

コンクールは発表会とは違って、自分の演奏を客観視されることで、たくさんの学びがあります。

さらに大切なのは、コンクールに出たあとです!

自分の審査結果を、真摯に受け入れ、「もっと上手になりたい!」「また出たい!」と思い、そのためにはどうしたらよいかを考え、行動に移していく。

「もっと上手になりたい」を叶えるのが、ピアノ講師のミッションです。

みやもとピアノ教室は、ピアノコンクールや、歌のコンクールにチャレンジする生徒さんも、積極的に応援しています。

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