ピアノdeクボタメソッドの認定試験、合格しました!

ピアノdeクボタメソッドの認定試験、合格しました!

こんにちは!「みやもとピアノ教室」の宮本理恵です。

ピアノで賢い脳を育てる「ピアノdeクボタメソッド」の認定試験に無事、合格しました!

「ピアノdeクボタメソッド」とは何かというと‥

脳が発達する2歳から5歳の幼児期に、ピアノを使って脳の前頭前野を鍛え、頭のよい子を育てるという、画期的なメソッドです。

ピアノが弾けて、頭が良くなる、ということ!

脳科学の世界的権威、久保田競先生と、故 久保田カヨ子先生が開発した、幼児の脳を育てるための「クボタメソッド」というメソッドがあります。

「ピアノdeクボタメソッド」は、この「クボタメソッド」をベースにして生まれた、育脳ピアノレッスンです。

脳を育てることが目的ですので、ピアノを弾けるようにすることが目的ではありませんが、集中力や記憶力がつくことで、結果的に、ピアノの上達につながるのです。

今回、ピアノdeクボタメソッドの講習を受講して、しみじみ実感したことがあります。それは

「やってみせ 言って聞かせて、させてみて、褒めてやらねば、人は動かじ」という格言。

どうやら、元海軍指揮官の山本五十六さんの有名な格言らしいのですが…

ピアノのレッスンはまさにこれ!

言葉でただ伝えるのではなく、まず先生がやってみせなければいけない。

そして、デキはどうであれ、やったら、まず褒める!そうしないと、人の心は動かないのです。

ピアノdeクボタメソッドのレッスンを具体的に

ピアノdeクボタメソッドは、まず、先生が簡単なメロディーを弾いて見せます。

この「見せ方」が重要!

幼児さんの後ろに立ち、幼児さんの視覚を意識してピアノを弾いてみせます。

幼児さんの視野は狭いので、本当にきちんと見えているか、細心の注意が必要です。

お手本となる演奏は、一人一人の発達段階に合わせた難易度であることも、とても重要です。

難しすぎるとすぐイヤになってしまうので、はじめは、一音からスタートします。

生徒さんは、講師の指の動きを、自分の手の動きのように捉え、一時的に記憶します。

ここは、生徒さんの年齢、成長段階に合わせて、少し時間をあけることも必要。

時間をあけることで、敢えて脳に負荷をかけ(記憶力)脳を鍛えます。

生徒さんは先生と同じ指づかいで、フレーズを思い出して、ピアノを弾きます。

生徒さんが一回でできなくても「違う」とか「ダメ」というような、否定的な言葉は使いません。

「あれ、先生と同じだったかな?」と言いながら、何度かチャレンジさせます。

自分で考え(思考力)正しい道を導き出させます。

そして、できたら思いっきり褒める!

人は褒められることで、脳内にドーパミンが分泌され「快感」を感じ、さらなる「やる気」を引き出すのです。

これは、子育てする上でも非常に大切です。

ピアノdeクボタメソッドコース、開講!

みやもとピアノ教室は、2021年4月からピアノdeクボタメソッドコースを開講します。

所沢市内でピアノdeクボタメソッド認定教室はここだけ!

脳の神経回路が増える臨界期、2歳から5歳の幼児さんが対象です。

ピアノdeクボタメソッドは、小学校や幼稚園のお受験用のメソッドではありません。

フラッシュカードを使って脳に詰め込むメソッドではなく、脳自体を育てます。

集中力、記憶力、思考力、語学力、問題解決能力が身につき、きちんとお話が聞ける子に育ちます。

みやもとピアノ教室では、このピアノdeクボタメソッドに、リトミックや歌を加えることで、音感、リズム感も身につけます。

脳が大きくなる2歳〜5歳は、聴覚、運動感覚も飛躍的に発達する時期でもあります。

どうかこのチャンスをどうか逃さないでほしい!

実際にどんなレッスンなのかは、ぜひ一度、お気軽に試してみませんか?

ピアノdeクボタメソッドの詳細はこちら