所沢ミューズホールで発表会!リトミックにピアノ、歌、合奏も

所沢ミューズホールで発表会!リトミックにピアノ、歌、合奏も

こんにちは!みやもとピアノ教室の宮本理恵です。

所沢駅近くのリトミック教室「トコリト」と小手指の「みやもとピアノ教室」は、6月4日に、所沢文化センターミューズ小ホールで、発表会を開催します!

この春にご入会されたばかりの2歳さんたちも、親子リトミックで発表会に参加します。

発表会を体験すると幼児さんは、一皮剥けたように自信がつき、積極的にレッスンに参加してくれるようになります!

「うちの子まだ何もできないので‥」なんていう心配はいりません。

リトミックの発表会は「できる、できない」よりも「リアルに体験すること」「本番を楽しむこと」を目的にしています。

五感を使って成長していく幼少期。ホールでの緊張感や一体感、そして達成感を味わってほしいのです。

人見知りだった子が、急に先生とやりとりできるようになったり。レッスン中は消極的だった子が、発表会当日、ステージ真ん中でパフォーマンスしたこともありました。

幼いながらも幼児さんは、ステージ体験をすることで、大きな自信がつくのです。

そして、発表会は、幼児さんだけでなく、保護者さまやおじいちゃん、おばあちゃんにとっても、かけがえのない、大切な思い出となるはずです。

所沢駅近くの親子リトミック教室「トコリト」は、ただいま無料体験レッスン受付中!

リトミック教室の詳しい内容は、こちらからどうぞ!

小手指のピアノ教室、3歳さんはピアノと歌で参加します!

小手指のみやもとピアノ教室も今、発表会に向けて、生徒さんと音楽作りに励んでいます!

ピアノソロはもちろん、家族との連弾、トイピアノや木琴でのアンサンブル、そして…

「さんぽ」「にんげんていいな」「雪だるま作ろう」など、生徒さんによる歌のソロステージもあります!

ここで以前、歌で発表会に参加した、3歳さんの保護者様のコメントをご紹介します。

Aちゃん(3歳の女の子)の保護者さまより

ステージでがんばって歌っているわが子の姿に、思わず感動してしまい、ずっと泣いていました

このような機会をいただいて、本当にありがとうございました。とても可愛かったので、また来年もお願いしたいです。

3歳のAちゃんは、以前の発表会で「犬のおまわりさん」を歌いました。

大きなステージに立ち、全力で歌う姿は、本当に感動的でした!

4歳になったAちゃんの先日のレッスンでは、教えてもいないのに、豪華な振付をつけて「さんぽ」を歌い上げました!

ビートにのって、心から音楽を楽しんでいる。動かずにはいられないのです。

みやもとピアノ教室では、幼少期にリズム感、音感を身につけるため、歌うこともレッスンに取り入れています。

歌うことができれば、ソルフェージュ能力や記憶力も身に付きます。音の高低や、ビート、音楽表現など、より本能的に音楽を感じ、表現できるようになります。

ご希望される生徒さんには、歌のコンクールに出場してもらうこともできますよ!

歌のコンクールの記事はこちらからどうぞ

木琴やベル、ピアニカも取り入れ、音楽の幅を広げます

生徒さんは十人十色。控えめで、歌うのが苦手な生徒さんもいます。

Bくんもその一人。コロナ渦で育った幼児さんたちは、歌うことに抵抗を感じる子もいます。

Bくんの良いところを、ステージの真ん中で、もっと発揮できないだろうか?

そこで、Bくんが連弾で弾く予定だった「ハイホー」を、木琴でも試してもらいました。

人生初の木琴に、Bくんの目がキラキラ!

「発表会で木琴もやってみない?」と声をかけると、Bくんは嬉しそうな顔をして「やる」とお返事をしてくれました。

入会したことのBくんは「無理」が口ぐせでしたが、あれから一年が経ち、自信がついてきたようです。

Bくんは、お家でも練習に励んでくれているようで、ピアノもメキメキと上達しています!

ピアニカやトイピアノを使って、ご家族で合奏に挑む生徒さんたちもいます!

トイピアノやピアニカも、演奏次第では、強弱や音楽表現ができる、立派な楽器です。

ピアノが弾けることで、他の楽器も難なくチャレンジすることができ、音楽の世界が、ぐんと広がります。

発表会に出たくないという生徒さんは〇〇で参加します

「発表会は出たくない」という生徒さんも、もちろんいます。

4年生のCちゃんは、ピアノを習い始めて一年。自分のピアノに、まだ自信が持てないのです。

でもCちゃんは歌が大好き。レッスンではいつも「炎」「ミライチズ」などヒット曲を歌っています。

本当はCちゃんもステージに立ちたいはず‥そこで

「Cちゃん、音読は得意?発表会で、生徒さんのコメントをアナウンスしてくれない?きっと先生が読むより、みんな聞いてくれるはず。」

とお願いしたところ、Cちゃんは

「やってみたい!」と喜んでくれました

小手指のピアノ教室の発表会は、個性を大切にしています

ピアノの発表会は、誰のために、何のためにあるのでしょう?

先生のためでも保護者さまのためでもなく、第一に生徒さんのため、音楽的成長、人間的成長のためであってほしい。

みやもとピアノ教室は、生徒さんお一人お一人の「個性」を大切にしています。

「発表会は、ある程度上手になってから参加してくださいね」なんてことはありません。上達してから発表会に出るのではなく、上達するために出てほしいのです。

何よりも生徒さんの良いところを、ぐんと伸ばすことを目標に、レッスンしています。

教室のレッスン内容はこちらからどうぞ