所沢中央公民館ホールにて発表会!ピアノ、歌、リトミックも!
所沢中央公民館ホールにて発表会決定!ピアノに歌に、リトミックも!
こんにちは!宮本理恵です。
みやもとピアノ教室は、2023年11月11日(土)、所沢市中央公民館ホールで、発表会を開催します!
第一部は、リトミック教室の生徒さんのステージ!
第二部は、幼児さんたちのステージデビュー!
第三部は、小学生以上の生徒さんによる演奏です!

ピアノソロ、連弾に合奏、そして、卒業生もゲスト演奏してくれることも決まりました。
講師演奏は、なかなか生演奏では聴けない、珍しい楽器とのアンサンブルを企画中!どうぞお楽しみに!
ここで、前回の発表会の際にいただいた感想をご紹介します。
何より、本人にとって非常に楽しそうで、リトミックに通わせて良かったと思いました。
(2歳の男の子の保護者さまより)

大きな舞台で、たくさんの人の前で発表するという、とても貴重な経験をさせてもらいました。
本人にとっても大きな自信になると思います。
(3歳の女の子の保護者さまより)

両家祖父母、私の姉一家、お友達一家、見に来てくれた全員から「とても楽しく素敵な会だった」と感想をもらいました。
家族でパンフレットを見ながら、発表会のことを思い出し、楽しかったねと話しています。
(8歳の生徒さんの保護者さまより)
ピアノの発表会は、誰のためにあるのか?
ピアノを習っていると、その流れで、当たり前のように出るのが発表会。
生徒さんが自ら進んで「出たい!」と思うような発表会にできないだろうか…?
生徒さんにも保護者さまにもご満足いただける発表会にするには、どうしたらいいのか…?

そもそもピアノの発表会は、誰にためにあるのでしょうか?
これはもちろん、保護者さまのためでもあるのですが、あくまでも「生徒さんの成長のために」あるということ。
だから、ピアノの先生が「クラシックじゃないとカッコよくない」とか「教室として恥ずかしいから」なんて、自分のプライドを優先してはいけない。
ステージで弾くのは生徒さんです。生徒さんが、たった数分のステージのために、何か月も時間と労力をかけて、練習していきます。
だからこそ、ご本人の「こうしたい」という気持ちを叶えてあげることが、真のサポートなのだと思います。

今回初めて試みるのが、生徒さん自身が書く「曲紹介シート」です。
生徒さんが、発表会曲やピアノに対する思いを書いたシートを、当日、ホールに貼り出します。
生徒さん一人一人が、これまで、どんな思いで練習してきたか、どうしてこの曲を選んだのか‥
背景を踏まえた上で、一人一人の演奏を聴けば、お客様の感じ方もぐんと変わってくるはずです。

ピアノの発表会の選曲、こだわりのポイントは3つ
生徒さんが自分らしく、自分の良さを最大限に発揮することを目指しました。
1 選曲は、生徒さん本人が弾きたいと思う曲
生徒さんが自ら「弾きたい」と言った曲、または「これがいい!」と思える曲に出会えるまで、時間をかけて、とことん生徒さんと向き合いました。
流行の曲や、アニメやディズニーに人気が集中してしまいましたが、生徒さんが本気で望んでいるのなら、これでいい!
希望の曲がその子にとって難しすぎる場合は、連弾にしました。
易しすぎる場合は「もう弾けるから練習しなくていい」と思いかねないので、ちょうど良いアレンジのものを、厳選しました。

2 ピアノに、ソロに、こだわらない
ソロ演奏に不安のある子は、小学校高学年でも、連弾にしました。
歌が得意な子は、歌のソロで出演してもらうことにしました。
まだ両手奏に慣れていない子や、目立つのが大好きな子は、鍵盤ハーモニカにしました。
チェレスタの曲を、トイピアノで演奏する生徒さんもいます。
ソロでなくても、ピアノじゃなくても。自分の「こんなステージにしたい」という思いは、最高のパフォーマンスにつながるはずです。

3 先生以外も、生徒さん以外もOK!
ママがいい!お姉ちゃんがいい!家族全員で出たい!お友達と出たい!など。
連弾や合奏の相手は、できる限り生徒さんのご要望に応えました。
おかげさまで、たくさんのご兄妹、保護者さまにご参加いただけることになりました!
3人6手連弾、ピアノに歌にクラリネットにタンバリンなど、ご家族全員での参加も予定しています。

生徒さんが「パパやママと一緒にステージに立つ」という目標を立てれば、ご家庭での練習も楽しくなります。
そして、なによりも。
保護者さまが率先して練習する姿は、お子さまにとって、とてもよい励み、お手本になります!

みやもとピアノ教室、秋のおんがく発表会は、2023年11月11日(土)です。
保護者さまはもちろん、ご親戚、お友達の皆さま、たくさんの方のご来場、心よりお待ちしています!
